2015年10月29日

自己破産手続きのために必要な弁護士費用など

自己破産を考えた時は

個人で、もしくは会社(法人)で大きな借金を抱えてしまい、どうしても返せない時は自己破産の道があります。裁判所に破産申し立ての書類を提出し、免責許可をもらって借金をゼロにする手続きが必要です。そのためには弁護士に相談し、手続きをお願いする必要があります。まず弁護士事務所に出向いて相談をし、債権者に「受託通知及び債権調査へのご協力のお願い」を発送してもらいます。これにより、債権者からの取り立てが止められます。

自己破産手続きに必要な弁護士費用

自己破産を弁護士にお願いする場合、平均で個人の場合は着手金20万円から40万円、法人だと50万円かかります。報酬金として40万円から60万円が相場となっていますが、着手金だけの弁護士も多いです。その他にも収入印紙代や切手代、10万円以上の財産がある場合に調査をお願いする予納金が必要です。一度に支払いが難しい場合は分割払いができるか相談してみましょう。きちんと調査や整理をしてくれる弁護士を選びましょう。

自己破産は避けましょう

自己破産は払うべき借金を返済せずに済ませる手続きであり、持っている財産は失いますし、連帯保証人がいればその人達にも迷惑をかけてしまいます。一定期間引っ越しや旅行ができませんし、クレジットカードの作成やローンも組めなくなります。ギャンブルや自らの浪費で借金した等の理由では自己破産はできません。どうしても自己破産しかないのでしたら、借金から解放されたら同じ道をたどらないようにしましょう。これからの生活のためにも弁護士さんにしっかり相談できると良いですね。

自己破産とは、全ての債務を無しにすることにより、人生を一からやり直す方法のことです。手続き相談を行っている弁護士事務所なども多くあります。